中小企業診断士試験の勉強ルーティンについて考える

少し前から、中小企業診断士試験合格のための勉強を始めている。

色々な情報から、スタディングの動画講義を二倍・三倍速で見て問題演習に進むのが良いと思い、実践を始めたが、早速問題にぶつかった。

動画講義が全然頭に入ってこないのである。

動画を見て、色々な概念がマインドマップで繋がっていることはわかるのだが、単語の意味を聞かれると全くアウトプットできる気がしない。

そう思うようになったのは、スタディングの動画講義の最後にあるスピードチェックで聞かれることに対して、一問も回答できないことに気づいたからだ。

右耳から入った情報が即座に左耳から抜けていく感覚に近い。インプットできている気がしないのである。

実際、一回聞いただけでインプットを完了するなんて不可能だし、何度も問題演習をするうちに覚えていくものでもある気がするので、自分の中でのインプットの閾値を下げていくべきなのかもしれない。

そこで今回は、インプット時に内容のほとんどが頭に入っていなくても、動画を聞き流すことにした。

ただし、復習のタイミングを何度か用意しておいた方が良いため、章の終わりに問題演習をすることで、インプット力を高めることにする

中小企業診断士試験勉強計画まとめ

  • スタディングの動画講義を頭に入らなくても流し見する
  • 科目が終わるタイミングで、チェックテストor問題演習をする
  • 問題解答に必要な重要概念をMindnodeとWordpressにまとめる

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