Sketchfabの埋め込み法まとめ

Sketchfabとは

Sketchfabは、3D・VR・ARコンテンツを公開・共有・売買するためのプラットフォームです。Sketchfabは、ウェブ上で3Dモデルを表示したり、モバイルブラウザ、デスクトップブラウザ、VRヘッドセットで閲覧したりできる、業界最先端の3Dビューアを提供しています。Sketchfabは、eコマース、広告、ソーシャルメディアなど、あらゆる場所に3Dモデルを埋め込むことができます。

Sketchfabにできること

  • 3Dモデルを公開できる
  • 3Dモデルを共有できる
  • 3Dモデルのダウンロードを許可できる
  • パスワードをかけて閲覧制限がかけられる(有料)
  • ライトニングなどの設定ができる
  • ブログやSNSに埋め込みができる
  • 3DモデルをVRモード(2眼)で閲覧できる
  • 3DモデルをARコンテンツ化できる
  • 3Dモデルに注釈を入れることができる
  • 3Dモデルを3Dプリントできる

などができます。

私のような獣医師兼専門学校講師には「埋め込みができる」という機能に凄まじいメリットを感じます。

HTMLを貼り付けるだけで、3Dコンテンツを提供できるわけですからね。

実際に埋め込む

このモデルは犬の上腕骨の3Dモデルです。

スワイプやクリックで自由に動かせるモデルが無料で利用できます。

また右下の拡大ボタンを押すと全画面表示も可能です。

ゲームやアプリ開発で利用するならば購入する必要があると思いますが、教育現場で使う分にはWebサイトに埋め込む程度で十分でしょう。

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